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一番東、ワークショップの準備をする。

えらい。

 

そんなわけで明日の「ちいさな手づくり市」のワークショップは、センペルビヴムの寄せ植えです。

今回はいつものプラ鉢に入った苗のほか、画像の「親株」の鉢から、子株を直接ピックアップして使っていきたいと思います。

いつも「センペルは殖えるよ」と言っても「うそ〜〜〜」的な反応を返されることも多いんですが、センペルは殖えるよ(真顔)というところを実地に見ていただこうかと思います。

センペルは殖えるよ(真顔)

とは言え、一朝一夕で殖えるわけではないので、ご安心ください。

でもまあ、殖えることは殖えるので、将来像を思い描きつつ、プラ鉢の苗とも組み合わせてチャレンジしてみてください。

今回の禁止事項は「ぎっしり植える」です。

理由は「将来的に地獄が発生するから」です。

地獄の様相は各人ご想像ください。

なんか最終的にきのこ生えてくるよ。

 

地獄 やめよう だめ絶対

 

そんなこんなで明日はよろしくお願いいたします。

参加方法はいつも通り、「現地で井上に参加を表明する」です。

 

 

そして相変わらずiPhone写真でかい。

という問題ももうちょいiPhoneと話合いが進んだら改善されると思うので、それまではのびのびとした画像をおたのしみください。

 

 

上の品種は「sp」としてるんですが、たぶんペキニーズじゃないかなあ……というのがここ2年ほど観察しての結論です。

実はかなりお気に入りの株で、冬になると赤く紅葉して、ころんとまるくなる。

なんだかうろこのようでとてもかわいい。

ので勝手に「人魚」とか「魚」とか呼んでいたのですが、なんなんでしょうね。

元々その姿に惚れて入手したので、名前はまあ……煮干しでもあわびでもまんじゅうでもなんでもいいんですけど、なんとなく不思議な雰囲気で好きです。

うーーーん、やっぱペキニーズなんかなあ。

 

そんで下の画像は「Deep fire」。

夏の間は「何がDeep fireやねん」的な全身緑なんですけど、これからの時期がぞっとするほど、とてもいい。

右の方の株がわかりやすいかと思うんですが、芯からじわっと火の色が上がってくるんですよね。

すごくいい。

ときめきますね。

この品種の見所は完成してからではなく、その経過だと思っています。

ほんとうにこれはとてもいい。

よく人に「名前で選べ」と言っていますが、これはいいよ。

ほんとうにいい。

ただしまあ、夏の間はグリーンボールなんですけど。

それも逆に熾火のようでぞくぞくしますね。

「Deep fire」、いいですね。

両方明日のワークショップに持って行ってます。

 

 

そんなこんなでお好きな方はぜひどうぞ。

 

ちなみに次回の出店予定は「11月4日(土)」の梅小路手づくり市です。

が、駅の新設工事に伴い、出店場所がいつもの鉄道博物館側ではなく、「水族館前の芝生広場」に変わる予定です。

たぶんプールで跳んでるイルカを見ながらぼーっとしてるので、ぼちぼちおいでください。