三船祭の日

 

今日は嵐山にある車折神社のお祭り「三船祭」。
が、雨でした…
久し振りに行ってみようと思っていたので、残念。
でもなんとなく三船祭は雨の年が多いような気がするので、「今年もか」と一人で納得。
「外も雨やし」と室内のサボテンに水をやりました。
大きくなれよ……

写真は斑入りサボテン「緋牡丹錦」。
表面の質感が恐竜っぽくてお気に入りです。
でも誰に言っても「ぽいね!恐竜わかるー!」って言ってもらえたことがない…
なぜだ…めっちゃ恐竜っぽいやん…ダイナソー感出てるやん…
そんなダイナソーもつぼみがたくさん出てきて、夏には花が咲きそうです。
ものの本には「大きなピンクの花が咲く」とあって、なかなかファンシーな姿が拝めるんじゃないかと思っております。
まんじゅうの上にもう一個お花のまんじゅう載せたみたいになりそうやな。
ダイナソー花だらけ。

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ライフ・オブ・サボテン

 

京都の街中を移動していると、割と頻繁に出くわす謎サボテン。
なんかもうすごい。
大体の生息場所は、家の玄関先、庇の下、なんだかよくわからない段の上。
なにこれどうなってんの? っていうか生きてるよね???
下のぽこぽこは真ん中の親株から落ちた子株かなあ…と思いきやもう親株もよくわからんことに…
おお……どないしてん君……
これたぶん家の人、下に落ちた子株、わざわざ鉢の中へ戻してあげてる気がする…
ぎっしりやがな…ぎっしりやがな……

本場メキシコではサボテンはとても成長がゆっくりで、人の背丈くらいでようやく樹齢100年なんだとか。
もしかしたらこのサボテン、置かれた環境はメキシコ並みに厳しいかもしれない……
こいつ、何歳なんだろう……

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葵祭の飾り

 

井上「なんで虎柄なんですか?」
お兄さん「目立ちたかったんちゃう?」
井上「…なるほど」(艮とかなんかそんなんあるんちゃうかなソワソワ)


かつて都では、単に「祭」と言えば葵祭のことを指した、というのは有名な話。
葵祭の原型は奈良時代に始まり、平安時代には「源氏物語」の車争いの逸話に代表されるように、人々の耳目を集め、大変華やかであったと言われています。
現在は「京都三大祭」の一つとして、葵祭、祇園祭、時代祭とセットのように語られることが多くなっていますが、「京都三大祭」は近代に入ってから決められたもの。
市内の小学校では社会の時間に三大祭を覚えます。
おかげで割と大きくなるまで、どこの都道府県にも「三大祭」があるんだと思ってました。
すりこみすりこみ。

葵祭は正式名称を「賀茂祭」と言います。
いわゆる「葵祭」と呼ばれている5月15日の行列は、賀茂祭の一連の祭事のうち、斎王を中心とした女人列と、天皇の勅使からなる勅使列とが、御所から上賀茂神社と下鴨神社に向かう「路頭の儀」を再現したもの。
現在は斎王に代わる方として毎年「斎王代」の女性が選ばれ、ご奉仕されています。
この時、祭に関わる人たちが身につけるのが「葵楓の蔓」と呼ばれる飾り。
「あおいかつらのかずら」と読み、桂の枝にフタバアオイの葉を組み合わせたもの。
上賀茂、下鴨両社の象徴とも言える、これらの飾りを身につけることで、いつの間にか「葵祭」の名で親しまれるようになったのでしょう。
割とざっくりした経緯がらしいと言えばらしいような気もします。

早朝の準備の頃には、ぴんとみずみずしかった葉っぱも、午後、上賀茂神社に到着する頃にはすっかりしおれてしまいます。
一日歩いて日に焼けた顔と、乾いた葉っぱ。
これを見ると、「ああ、今年もよく晴れたな」と思います。
なんだかすがすがしい。
ちなみにこの飾りは終わった後、お守りとして持ち帰ります。

平成に入ってから一時期、このフタバアオイの数が減ってしまい、「このままでは飾りの数に足りなくなる」と危ぶまれたことがありました。
そのため、両社の周辺の小学校や一般家庭などでもフタバアオイの株を栽培し、葵祭のために準備するようになりました。
中でも「葵の御紋」で知られる徳川家ゆかりの静岡県の葵小学校が栽培に協力してくれたことは大きなニュースになりました。
その様子は、かつて上賀茂神社から徳川家へフタバアオイを送っていた「葵使」140年振りの復興と併せて、感慨深いものがありました。
かっこいいな、葵小学校…


騎女(むまのりおんな)と口取り。
ちょうかっこいい。
当然葵装備。
でも毎年、馬に食べられへんかな、と心配…
あかーん、お兄さんのちょうど食べやすい高さですやん…
馬は結構自由なので、よく行列の途中で道端の草を食べています。
特に賀茂街道辺りがおいしい模様。
あかーん、お兄さんの葵が心配やがな…


上賀茂神社から社家町を東へ、明神川のほとりにある藤木社。
御祭神は瀬織津姫神。
上賀茂神社を流れるならの小川は、賀茂川から分かれた後、神社の境内を通ってならの小川となり、境内を出て明神川と名前を変え、藤木社を境に生活用水として田畑を潤します。
その境界を守っているのが、このお社。
葵祭の日は、葵のお飾りをつけます。
大きな楠を背に、川のほとりに佇む小さなお社。
南へ流れて行く川を見ながら、「水」で繋がる昔の町を想像するのも一人旅のおすすめです。

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順番待ち

 

15日は葵祭でした。
よく晴れて夏のような暑さ。
ちょうど写真の奥、鴨川の左岸を賀茂街道が通っています。
上賀茂神社と下鴨神社を繋ぐ賀茂街道は、御所に並ぶ葵祭の鑑賞ポイント。
街道をトンネルのように覆うケヤキの大木が、カメラマンに新緑を、見物の人に木陰を提供してくれます。
ただし、行列の間は道の向こう側へ渡れなくなってしまうのが困りもの。
知らないと川と道の間でうろうろするはめになってしまいます。
そんな時は飛び石を渡って向こう岸へ…と思いきや、なんだかみんな「渡りたいから渡ってみる」的な感じがしなくもない…
大人だけどみんなと一緒ならいいかな、って感じなのかな。
順番待ちで並んでいるのもなんだかかわいい。

私は昔、夜中に調子乗って飛び石跳んでて、鴨川に財布を落としました。
さようなら財布ちゃん。

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about

name:井上雷鳥

京都市在住。
ライター。
使用カメラはPENTAXのK-5。
アドレスはinfo@ichibanhigashi.com。